
巣ごもり前から太ってたような・・・。

外出を自粛しているからジムにも行けないしね。

あたかも通っていたかのような。1回も行ったことないくせに。
この記事は次のように考えている方にオススメです。
- 有酸素運動はしたいけど天気に左右されてしまう。
- 屋内で運動をしたいけど音がうるさいのはちょっと。。。
- 走るのは辛いけどなわとびなら。。でも外でやるのは恥ずかしい。
そんなアナタに今回ご紹介するのはSINZONのトレーニング用なわとび。

しゃきーん!
JUMP ROPEって書いてありますね。
デジタル機能搭載でワイヤレスにもなるなわとびです。

なわとびなのに『なわ』無しなの!?

つまるところ『とび』です。
感染症の蔓延によって日本各地で外出自粛が促されています。
皆さん、体なまってますよね?
今回は屋内でできる有酸素運動として【なわとび】をご紹介します。
是非みんなで手軽に運動不足を解消しましょう!
- SINZONなわとびの紹介
- SINZONなわとびを使ってみた
- SINZONなわとびの感想とオススメ度
1.SINZONなわとびの紹介

HIRA
まずは商品のご紹介♪
- メーカー:SINZON(箱にはShenzhen Chinaと書いてある)
- 販売元:成賢音響株式会社
- 商品名:Multifunctional Smart electoronic count Jump rope
- 素材:ABS、シリコン

こんな感じで使うのかな?

他に付いてきた物はこんな感じ。

重たくもなく軽くもなく、こんなもんかというイメージ通りな感じ。
ダイヤモンド型っぽい構造のグリップになっていて握りやすいです。スベスベだけどしっかり握れます。

カラーは4種類あるようですね。
箱は黄色で表示されていますが実際にはオレンジ色でした。
商品の説明はこれくらいにして早速使ってみましょう♪
2.SINZONなわとびを使ってみた
2WAYありますが、今回はワイヤレスで試してみました。
ワイヤレスと言ってますが実際には短縄で、先端に付いているシリコンボールが重りになって振り回せるようですね。

ぶんぶんぶん
試しにまずは10分やってみました。
いや、本当は10分もやるつもりはありませんでした。
でも思いのほか爽快で、ついつい10分も飛び続けてしまいました。
AMAZONにいい画像あったので貼っておきます。

飛んでるイメージはこんな感じです。
10分やってみた結果がこちらに表示されます。

左上の表示は体重(カミングアウト恥ずい)
左下は稼働時間(グリップ先のセグメントが回転すると自動で開始します)
右上は回転回数
右下は消費カロリー
10分でかなり汗をかきまして消費カロリーは247kcalでした。
以下の参考文をご覧ください。
1カ月で1kgの脂肪を減らすために消費すべきエネルギーは、7200÷30=240kcalとなり1日あたり240kcalになります。毎日240kcal分のエネルギーを多く消費する、もしくは摂取を抑えられれば1カ月で1kgの脂肪を減らすことが出来るのです。
ちなみに240kcalは、食べ物では「どら焼き1個」や、「発泡酒ロング缶(500ml)1つ」程度。生ビールなら「中ジョッキ1.2杯」くらいです。※2 運動では「ウオーキング約50分」、「ジョギング約27分」程度を目安と考えてください(約171cmの70kgの30-40代男性の場合※ 1)。
※1 平成23年国民健康・栄養調査報告、身体状況調査の結果より
※2 日本食品標準成分表2010より
カロリーとは|健康のつくりかた|タニタ (tanita.co.jp)
ジョギング27分に相当する量を消費したようです。(ホントか?)
「kcal」ではなく「cal」なのか?とも考えましたが、それはそれで少なすぎますよね。
ジョギング27000分相当なんてありえませんもんね。
ともあれ私の場合はカロリー消費よりも「運動不足解消」と「体力向上」がメインテーマでしたので気にしないことにしました。
実際10分も飛んでみると汗が流れますしお腹は空きますし、良い運動をしたった感があります。
3.SINZONなわとびの感想とオススメ
結論、
オススメ度は★★★☆です。
オススメのポイントは3つあります。
- 場所を選ばない
- 音が静か
- ながら稼働
1.【場所を選ばない】
グリップボールを回すだけなので、なわとびのモーションが可能な場所であれば何処でも気軽にできます。
雨が降ろうと槍が降ろうと毎日トレーニング可能です。
槍が降っている場合はヘルメット着用をオススメします。
2.【音が静か】
器具の使用音はほとんどありません。
縄が地面をピタンピタンする音とか空をヒュンヒュン切る音とかありません。
ジャンプするので着地音が気になるところですが、その点だけ一工夫してください。
マットを敷く、靴下を履く、床がきしむような場所は避ける、など。
3.【ながら稼働】
場所を選ばず音が静かなので、TVを観たりしながらトレーニングできます。
しかものけ反ったり前屈したりという動作でもないのでいつでも真正面を向いていられます。
手はふさがっているのでTVやラジオがオススメでしょうか。
私はお笑い番組を観ながらでしたのであっという間の10分でした。
個人的な感想になってしまいますが、なわとびをすることで「体の重たさ」を痛感しました。
体にくっついてる「余分な重り」が揺れる揺れるw
1回飛ぶたびに胸やお腹やお尻の脂肪たちが悲鳴を上げます。
あまりの重さにトレーニングの重要性を感じることができました。
是非みなさんの「おうち時間」を有効に使って、
外出の制限が解除された暁にはステキなバディをお披露目できるよう、
一緒に頑張りましょう!
最近太ってきたよ、巣ごもりで。